芸術鑑賞会(学校公演)をご検討されているご担当者様へ

NHK Eテレ「おんがくブラボー」レギュラー出演
小学館の図鑑NEO「音楽」にも参加
クラシックで笑顔を創るデュオ「スギテツ」

誰もが知っているクラシックの名曲を、さまざまな音楽や環境音と融合させ、聴くだけでなく観て楽しいステージを全国各地で展開しているピアノとヴァイオリンのデュオ、スギテツ

幼少時から、音楽を真剣に学びながらも、練習曲に奇妙なアレンジを仕掛けたり、楽器でものまねをして遊んでいた彼らは、音楽家として活動を始めていた中で出会い、「クラシックで遊ぼう!」をテーマに意気投合、デュオを結成しました。

遊び感覚でスタートさせたにも関わらず、確かな技術と卓越したアレンジセンス、ユーモアたっぷりのステージ演出が徐々に評判を集め、CDリリース、メディア出演、全国ツアーと幅は広がり、結果的に敷居の高いクラシック音楽の”案内役”へと発展。次世代に音楽の楽しさを伝える役割も担い始めます。

NHK Eテレの教育番組「おんがくブラボー」のレギュラーや、「NHK全国学校音楽コンクール(Nコン)」全国大会のゲスト出演でも話題を呼び、音楽教育誌「ムジカノーヴァ」(音楽之友社)への連載、森永エンゼル財団による中高生向けのWebコンテンツ「森永エンゼルカレッジ」の講師なども手がけました。

また、コロナ禍に於いても、シダックスグループが運営する「放課後児童クラブ」向けオンラインコンサートなどの配信コンテンツ制作や、学校生活に様々な制約を受けている子供たちに向けた東京都教育委員会による「子供を笑顔にするプロジェクト」「豊かな心を育む体験活動の充実事業」への参加等、多方面でご依頼をいただきました。

近年では、2023年11月に発刊となった「小学館の図鑑NEO 音楽」にて、ドラえもんとのび太に教える先生役としてDVD映像に起用され、出演だけでなくコーナーの企画構成にも携わるなど、音楽教育とエンタメを融合させたコンテンツのクリエイターとしても、ますますの存在感を発揮しています。

子供達にとって、本格的な生演奏に触れる初めての機会となるかもしれないスクールコンサート。演奏に耳を傾け、曲の背景を奏者が語る・・・そんな一般的なクラシックの学校公演とは一線を画すスギテツのステージは、視覚的な要素や客席とのコミュニケーションにも重点を置き、聴いて、観て、参加して、いつの間にか音楽、楽器に興味が持ててしまうパフォーマンスが満載です。

“クラシックで笑顔を創る” ステージを通じて、音楽の素晴らしさや楽器の魅力を伝え、文化芸術への関心を持ってもらえる事に、少しでもお役にたてればと考えております。

音楽を一生の友達にしてほしい・・・そうしたメッセージを込め、高い意識でステージに臨ませていただきます。

※スギテツの公演は、文化庁による戦略的芸術文化創造推進事業「次のにない手を育成する子ども向けコンテンツ制作事業」、文化芸術活動の充実支援事業「ARTS for the future!」「ARTS for the future! 2」に採択されました。

 

《 校歌CD 贈呈 》

スクールコンサートの定番曲「校歌」のピアノとヴァイオリンによる即席アレンジ版を、ご依頼をいただいたささやかなお礼として、所属事務所併設のスタジオにて本人達の編曲・演奏でレコーディングをして、後日CD-Rで贈呈させていただいております。

卒業式などの式典など、さまざまなシーンでご利用いただいております。詳細はこちらをご覧下さい。


スギテツ(ピアノ・作編曲:杉浦哲郎 ヴァイオリン:岡田鉄平)
 

PROFILE

ピアノ・編曲:杉浦哲郎
ヴァイオリン:岡田鉄平

「クラシックを遊ぶ音楽実験室」をテーマに、誰もが知っているクラシックの名曲をさまざまな音楽や環境音とマッシュアップ(=融合)させ、聴くだけでなく観て楽しいコンサート活動を続けるピアノとヴァイオリンのデュオ。

「題名のない音楽会」などの音楽番組に出演、東京フィルなどと共演、「輝く!日本レコード大賞 企画賞」受賞。近年では、NHK Eテレの教育番組「おんがくブラボー」レギュラー、小学館の図鑑NEO「音楽」への参加(ドラえもん・のび太の先生役)など、次世代に音楽の楽しさを伝える役割も担い始めいている。

「クラシックで笑顔を創る」をモットーに、学校公演も含め、年間100本を超えるステージを全国各地で展開中。

もっと詳しく → スギテツ Official Web > Profile

 

教育関連公演のご報告

各地でのスクールコンサートを中心に、過去の教育関連公演がブログ記事でレポートされています。ご検討の際のご参考にしていただけますと幸いです。

※更新が滞っておりますが、順次アップを致します。