体育館などでの公演の場合、観客数、環境、ご予算に応じて適切な音響設備をご用意致しますのでご安心ください。ホールの場合は、付帯設備を利用させていただく場合がございます。

視覚的にも楽しんでいただくため、映像を使った演出を取り入れています。出力機材はこちらから持ち込み、投影先については都度ご相談をさせていただきます。スクリーン、ホリゾント（白い壁）、場合によってテレビモニターを使用する場合もございます。映像使用が難しい状況の場合は、フリップ等で代用致します。

体育館などの場合は、基本照明演出の必要な演目は入れておりません。ホールの場合は、状況に応じ付帯設備利用のご相談をさせていただいております。

グランドピアノ、アップライト、どちらでも対応が可能です。また、ピアノがない場合やコンディション的に難しそうな場合は、電子ピアノを持ち込み致します。

校内での公演の場合、控え室と、機材を置くための長机を会場にお願いする程度で、特別に用意していただくものはございません。ホール公演の場合は、現地スタッフの方と相談をさせていただきます。

吹奏楽、器楽合奏、合唱等の生徒の皆さんや、楽器演奏等ができる先生とのコラボコーナーも、大変ご好評をいただいております。ご希望曲の楽譜をいただければ、事前にピアノとヴァイオリンで共演できるように編曲を致します。具体的な内容についてはご相談下さい。

体育館などの場合は開場時間の２時間前に機材を搬入できれば、サウンドチェック、リハーサルも含めて準備が可能です。ホールの場合は、規模により３時間前後必要です。音響設備や映像を使用しない公演の場合は、３０〜４０分程度で準備が整います。

こちらのスケジュールとの調整がつけば、いつでも構いません。基本的に決定優先となりますが、ご検討中の期間は日程の仮押さえも可能です。フレキシブルにご対応をさせていただきますので、お気軽にご相談下さい。なお、１０〜１１月はご依頼が大変多い時期ですので、お早めにお問い合わせ下さい。

スギテツのスタッフが責任を持って、会場との打ち合わせをいたします。また、付帯設備の機材使用で予算が超過するような場合は、こちらで負担をいたしますのでご安心ください。

開催地域や生徒の数により、移動や音響設備など、必要経費に幅が出てまいります。先ずはお電話、メール等でお問い合わせください。その際、学校名、希望日、おおよその生徒数、実施予定会場、ピアノの有無など、わかる範囲で情報をお知らせいただけますと、スムーズなやり取りが可能です。それぞれの学校のご予算に見合う形で、公演の形態・編成等のご提案をさせていただきますので、先ずはお気軽にご連絡下さい。

密集を避けるための複数公演を推奨するなど、会場の規模や実施時期の状況により、フレキシブルに対応をさせていただきます。また、配信による公演のご相談にも応じております。詳しくはこちらをご参照下さい。

年度内、もしくは翌年度に振り替えという形を取っていただければ、キャンセル料は発生いたしません。安全第一で公演に取り組んでおりますので、状況に応じ、都度ご相談下さい。

当ウェブサイトは、スギテツの所属事務所「プラスギス」が運営・管理をしております。こちらにご連絡をいただけましたら、ご不明点も含め、諸々ご相談等に応じさせていただきます。是非、お気軽にお問い合わせ下さい。