26/5/28 南山中学校男子部 @愛知

\視聴率No.1のステージ! /
南山中学校男子部 公演レポート

今月最後のスクールコンサートは、名古屋の南山中学校男子部にて!
カトリック系のミッションスクールであり、中学受験では東海地方を代表する難関校の一つとして知られる名門校にお招きをいただきました。

実は南山学園とは何かとご縁があり、今は亡き南山国際中学校・高等学校で公演をさせていただいたり、系列である聖霊中高のオーケストラ部とは何度も共演を重ねてきたりしました。

会場は、校内にあるレトロで雰囲気抜群の講堂。
今回はスギテツ+弦楽アンサンブルの特別編成ということで、ヴァイオリンの宇佐見優さん、ヴィオラの金谷寧々さん、チェロの小野江良太さんというお馴染みのメンバーを交え、90分のステージをお届けしました。

■ 男子校ならではの「野太いブラボー!」と熱いリアクション

実はスギテツ史上初めてかもしれない「中学校での男子限定コンサート」。
「一体どんな反応になるのだろう……?」と本番前は少し心配もありましたが、それは完全な杞憂でした!

幕が開けると、男子校ならではの地響きのような「ブラボー!」と拍手。楽器の演奏法や音楽史などのアカデミックなレクチャーにも、一つひとつに大きなリアクションが返ってきます。最初から最後まで、とにかく盛り上がりっぱなしのステージとなりました。

■ 客席から自然に湧き上がった、感動の校歌

一番驚いたのは、フィナーレの校歌でした。
小学生の公演ではいつも大合唱になりますが、中高生の公演では、スギテツのオリジナルアレンジによるインストゥルメンタル(歌なしの演奏)をじっくり聴いてもらうのが定番です。

ところが今回は、1コーラス目が終わったあたりから、客席から自然発生的に歌声が聞こえてきたのです。それが徐々に大きなうねりとなり、曲のエンディングでは、この日一番の大きなブラボーと拍手が講堂を包み込みました。思わず胸が熱くなる、感動的な瞬間でした。

■ 誰も寝ていない!?驚異の「視聴率No.1」

終演後、今回の鑑賞会をご担当くださった音楽のI先生から、これ以上ない最高のお褒めの言葉をいただきました。

「これまでの芸術鑑賞会の中で、間違いなく『視聴率No.1』でした!」

先生の仰る「視聴率」とは、客席で居眠りをしたり、こっそり単語帳で勉強したりする生徒(このあたりが南山生らしいですね!笑)が一人もおらず、全員が最後までステージに釘付けになって集中していた、という意味だそうです。

南山中学校男子部のみなさま、本当にありがとうございました!